キーマカレーは、インド発祥のカレーです。「キーマ」とは、ヒンディー語で「細かいもの」という意味です。名前のとおり、挽き肉や細かく刻んだ野菜などが具材として使われます。
挽き肉を使う以外は、調理法や他の具材などに細かな決まりはありません。
日本のキーマカレーでは牛肉や豚肉が使われることが多いものの、インドでは宗教上の理由でこれらの肉はあまり使われず、鶏肉や羊肉、ヤギ肉が使われます。
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キーマカレーとドライカレーの違いとは?おすすめの食べ方をご紹介♪

夏にぴったりなこだわりレトルトのドライカレーもご紹介します!
暑い日が続くと食べたくなるカレー。色々な種類があるカレーの中でも、よく似ている「キーマカレー」と「ドライカレー」ですが、この違いをご存知ですか?
ひき肉を使った日本でも人気のインド料理「キーマカレー」。これと似たメニューに「ドライカレー」がありますが、キーマカレーとどういった違いがあるのかと聞かれると、よくわからないという方も多いのではないでしょうか。
そこで、キーマカレーの特徴やドライカレーとの違いについて解説します。両者の違いがわかるとお店でメニューを注文したり、自分でレシピを探したりするときにも役立つはず!
この記事では、キーマカレーとドライカレーについてのご説明と、その特徴を活かしたおすすめの食べ方をご紹介します!
①キーマカレーとは
②ドライカレーとは
ドライカレーは一般的に、汁気の少ないカレー全般を指す言葉として使われ、日本で独自にアレンジされたカレーです。
挽き肉を使わない場合でも、汁気が少ないカレーであればドライカレーと呼ばれます。
また、カレーピラフやカレー味のチャーハンのようなメニューも「ドライカレー」と呼ばれることがあります。
【nakatoおすすめのドライカレー】
「ドライカレー 7種のスパイス使用」
豚挽き肉の旨みとたまねぎの甘みが溶け込んだほどよい辛さのドライカレー。7種のスパイスと香味野菜で香りよく仕上げた豊かな味わいです。
「五香粉香る 台湾風ドライカレー」
五香粉を効かせた、台湾風のドライカレー。豚挽き肉とたけのこの具材感、口いっぱいに広がるスパイス感をお楽しみいただけます。